プルタブを集めています。御協力をお願いします。

 プルタブを集めて車椅子を贈る運動を進めていますが、皆さんの日常生活で使用したアルミ缶のプルタブを集めると車椅子を贈ることができます。

 皆さんが飲んだ後のアルミ缶のプルタブをカチカチとやって取って頂き、それを貯めて頂ければと思います。

 捨てればゴミですが、集めれば役立てることができます。貯めたものを事務局に持参して頂くか、送って頂ければ幸いです。

 昨年は、22キロ集めることができました。今後とも継続して行きたいと思いますので、御協力よろしくお願い致します。

安全・安心の街づくりのために

 一般社団法人

彩の国安全・安心事業協会

POWER VALUE SAVER

正規代理店

子ども虐待防止

オレンジリボン運動

 当協会は、子ども虐待防止運動を積極的推進します。

アドバイザー

小島信昭埼玉県議会議員

従業員募集中

 埼玉県内で当協会の会員企業が経営する景品買取所で働ける方を募集しています。

 詳細は、当協会事務局まで連絡下さい。

一般社団法人 彩の国安全・安心事業協会

  048(642)6638

講話・研修等

令  和 5 年  度  研  修  会

       令和5年度研修会

令和5年度の研修会は、埼玉県遊技場景品卸組合との合同開催となり、

第1部 暴力団の現状と排除対策要領

    埼玉県警察本部刑事部捜査第四課暴力団排除係担当者による

    講話と具体的事例によるロールプレイング

第2部 インボイス制度の導入と注目すべき判例

    遊技業界に精通する三堀弁護士による講和で、インボイス導入による問題点や注目すべき判例の説明がありました。

第3部 緊急時の電源対策

    今年は自然災害などが多く発生して停電することが何度となくありました。デジタル化を迎えるにあたって、こうした停電時の電源対策として日頃から備える必要性を株式会社アスリテラの担当者が必要性と機能別のポータブルバッテリーについての説明

等がありました。

令  和 4 年  度  講  演  会


インボイス制度勉強会の開催

 令和4年8月8日午後2時30分からさいたま市内で、当協会と埼玉県遊技場景品卸商業組合の合同により、インボイス制度勉強会が開催されました。
 遊技業界に精通し、当協会顧問弁護士である三堀清辯護士による
  インボイス制度の導入がホール関連業界に与える影響について
と題しての講演でした。
 令和5年10月1日から実施されるインボイス制度により、遊技業界では
・仕入税額控除・古物営業許可・古物商特例など
 様々な影響が考えられるとのことで、今から適切な対応が出来るように対策と準備が必要とのことでありました。
 講演後に参加者が質問するなど、来年10月からの実施を目前にして、皆さん真剣に聞き入り勉強されていました。

令  和 3 年  度  講  演  会

第一部 企業の反社会的勢力との対応について

南浦和法律事務所 辯護士 青山 隆治 様

 長年、民事介入暴力に取組んでこられた青山辯護士による講演では、暴力団やいわゆる反社会的勢力の被害に関するお話や、一寸した関わり合いを持ったことから事件に巻き込まれたり、会社経営にも影響を及ぼした事例などが紹介されました。

 安易な考えで暴力団や反社会的勢力との関りを持ったことで、本人の生活や会社経営などで取返しのつかないことになるかもしれません。

 絶対に関りを持たないようにすることが大切です。

第二部 インボイス制度について

関東信越国税局軽減税率課担当者 様

 令和5年から実施されるインボイス「適格請求書保存方式」の制度について、担当する職員の方から制度の説明や手続きなどの説明を受けました。

 また、この制度について分からない点の質問にも丁寧に答えて頂きました。

インボイスコールセンター(相談センター

専用ダイヤル 0120-205-553(無料)

受付時間 9:00~17:00(土日を除く)

令和2年度講演会

 令和2年11月19日にサンパレスにおいて、彩の国安全・安心事業協会と埼玉県遊技場景品流通商業組合の合同によります講演会が開催されました。

 講演会は、第一部として顧問弁護士である三堀清辯護士が「インボイスについて」と題して、令和5年から実施されるインボイスについての講演を頂きました。

第二部は

アドバイザーである小島信昭埼玉県議会議員が「県政・治安交通安全」と題して、県議会の役割や働き、県政や治安、交通安全のための活動などの講演を頂き案した。

犯罪発生状況と暴力団対策

遊技業における犯罪発生状況と暴力団対策の必要性

平成30年11月27日、さいたま市大宮区内のサンパレスにて埼玉県警察本部の後援で開催しました。

第一部 遊技業における犯罪発生状況

 講演 生活安全部生活安全総務課地域安全対策室長及川警視

・埼玉県内における犯罪認知件数は大幅に減少している。

・自転車盗難や詐欺の被害は大幅に増加している。

・景品買取所を狙った強盗事件は減少しており、昨年から発生はない。

 発生が無いのは、日頃からの防犯意識の高さや訓練の賜物ではないかと思われる。

・詐欺はオレオレ詐欺だけではなく、電話やメール、はがきで騙すなど様々な手口があり、多くの役者が登場させて巧妙化しているので、いつでも家族で相談できるようにしておく必要がある。

・ATMで電話をしながら操作をしている高齢者を見かけたら、すぐに警察に通報してもらいたい。

第二部 暴力団対策の必要性

 講演 刑事部組織犯罪対策局捜査第四課暴力団排除係長滝澤警部補

・暴力団や反社会勢力は、資金の獲得や勢力の拡大を狙っており、傷害や暴行事件ばかりではなく、金になると思われることは何でもする。

・初期段階からの適切な対応が必要で、一度でも隙を見せたら更なる要求が続く。

・対応にあたっては、組織で毅然とした対応をし、個人に任せない。

・安易に書類を作成したり署名や捺印はしない。

  慎重に言葉を選んで冷静に対応する。即答や約束はしない。対応の記録化など対応要領などの説明があった。

 不当要求等の相談は、警察や暴力追放センター、弁護士などにしましょう。

三堀弁護士による講演

 平成29年4月20日のさいたま市大宮区内で、三堀清弁護士による「IR法の影響と現状と展望」と題した講演会が実施され、当協会員や業界関係者が受講した。講演会では、

・ 風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律では、パチンコをどう扱っているか

・ ホール業界の現状の問題点

・ 警察当局はパチンコをどう見ているか

・ IR実施法案の内容とホール業界への影響

・ パチンコの将来像

・ パチンコの生き残り策

についての講話があり、その後活発な質応答がされた。